ここは雑談ブログにしてしまったので、株とは関係ない話題も気まぐれでアップ。
今頃になって読んでます。最初は買うつもりはなかったのですが、後に紹介する本と比較したかったので入手しました。
写真やイラスト、グラフでほとんどが占められており、30分ちょっとで読めます。普段本を読まない人、環境問題に関心の薄い人にも手にとってもらおうという試みだと思いますが、その点において成功したのではないかと思います。気になったのは、どーも我田引水な論調がところどころに見受けられます。文章のほとんどがメッセージで構成され、話の詳細な展開をはしょっているせいかもしれませんが。
温暖化が地球規模で進み、あちこちに影響の出ていること自体は、やはり否定のしようが無いところだと思います。ただ、その対策を二酸化炭素の削減一本に絞ってホントに大丈夫ですか?という一抹の不安はありますね。二酸化炭素の増加と気温の上昇は確かに相関しているが、因果関係が証明されたわけではないということは時々指摘されています。経済と同じく気候も複雑に因果関係がからんでいるため、温暖化の原因もそれほど単純ではないような気はします。一番わかりやすい仮説に飛びついたのでなければいいのですが。
(↑発表されているデータや著作をつぶさに検証して判断する時間的余裕は私にはありませんので、主観的な印象で話しています。所詮、戯れ言であることを了承下さい。)
この手の疑問があるため、既存の説に反論する本が無いか時々探していたのですが、対立軸の側も煽りのようなタイトルがついているのでいまいち信頼がおけません。最近になって、
池田信夫blogにかざってあった本を立ち読みし、内容が良さそうだったので買ってみました。読み終えたらまた感想など書きたいと思います。
(この本のタイトルも煽りっぽいのですが・・・)
「不都合な真実」に話を戻しますが、写真というのは人の心を突き動かすのに有効な手段であると改めて感じます。氷河がすっかり無くなっているのを見ると、行動を起こそうとする人が大勢出てきても不思議はないかな(日本人の場合ブームで終わっちゃうことが多いのですが)。それだけに、施策が正しい方へ向かっていないと、何十年か後になって「あの騒ぎは何だったんだ」ということにはなりかねませんので、そこは避けたいところです。
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